0から半年でプロコーチになった方法をお伝えするブログ

「心をシンプルにするとうまくいく」をモットーに、仕事・恋愛・人生全ての人間関係で役立つ「1対1のコミュニケーションスキル」をお伝えしていきます😊  名古屋にてコーチングスクールを主宰しています。

「ごめんなさい」より「ありがとう」を口癖にするとうまくいく

口癖ってその人の人生を創る。

 

 

わたしの22歳までの口癖は、

「ごめんなさい。」

 

 

何も悪いことをしていないのに、

 

エレベーター開けてもらったら

「すみません。」

 

何か助けてもらったら、

「すみません。」

 

 

そのときのわたしは、

自信がなくて、人に悪いことをしているわけでもないのに、謝ってばっかり。

 

 

大学生のとき、

海外に旅行に行ったとき、1ヶ月外国人と過ごす機会がありました。

 

そのとき、

とってもよくしてくれたオーストラリア🇦🇺人の女性、サラに言われた言葉が、

 

「なんで悪いことをしているわけでもないのに、日本人は謝ってばっかりなの?」

 

 

うん。

確かに。🤔

 

 

サラにはたくさんよくしてもらった。

 

一緒にご飯行って、ご馳走してくれたとき、

「すみません」って言って。

 

何か道を譲ってくれた時にも、

「すみません」って言って。

 

 

わたしはとくに悪いことしてないや!!

むしろ、サラによくしてもらっている☺︎

 

 

 もし、

わたしが人のためになることをして、

なんて言われたら嬉しいかな?

 

 

地下鉄に座っているときに、ご老人に席を譲ったとき、なんて言われたいかな?

 

「すみません。」

 

「ありがとう。」

 

 

 

 

断然、「ありがとう」が嬉しい!!

 

むしろ、

席を譲って、「すみません」って言われたら、なんか悪いことをしたみたいだな。

 

いいことをしたはずなのに、

謝られたら、悪いことをしたみたい。

 

逆に、「ありがとう」って言われたら、

こっちまで嬉しくなるな〜☺︎

 

 

悪くないのに「ごめんなさい」は、

相手もわたしも気持ちが下がる。

 

「ありがとう」は、

相手もわたしも嬉しくなる☺︎

 

 

「ありがとう」を口癖にすると、

自分だけでなく相手もいい気持ちにさせる☺︎

 

「ごめんなさい」を口癖にすると、

相手に気分を下げさせてしまう。

 

一番口癖を聴いている人も自分。

ということは、自分も気分が知らず知らずに下がっている。

 

22歳までのわたしの口癖は、「ごめんなさい」「すみません」

 

相手も自分も気分を下げて、

知らず知らずのうちに、悪いことをしていると擦り込んでいるから、

そりゃ自信がなくなってたんだな〜。

 

 

口癖は人生を創る。

 

「ありがとう」

相手も自分もはっぴーにする口癖をもっともっとしよう☺︎

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