奈良の鹿さんとのコミュニケーションも結局人と同じってこと。

先週奈良公園の鹿さんたちに逢いに行ってきました。

とってもお尻が可愛くて、顔もかわいくて、

鹿せんべいもたくさんあげました。😊

と書くと、

楽しかったんだろうな〜って思いますよね。😊

もちろん楽しかったんですが、

鹿せんべいをあげている私の顔を見て下さい。

楽しそうでしょ٩(•౪• ٩)笑

実はですね。

私は、鹿さん可愛いな〜とは思うのですが、トラウマがあるのです。

小さいときに家族で奈良公園に行って、

鹿せんべいを鹿さんにあげた時、すごい勢いで食べられて、

そして、怖くなって、逃げたのです。

手には残りのおせんべいを持って。

そしたら、

子供の頃の私からしたら大群の鹿さんがのそのそって迫ってきて、

逃げ場がなくなって、とっても怖い思いをしたという記憶があるんです。

それから、何回か奈良の鹿さんに逢いに行ってるのですが、

食べさせるときは、なぜか逃げ腰。

そう、今回の鹿さんとのコミュニケーションで思ったんです。

人とのコミュニケーションも鹿とのコミュニケーションも同じ。

鹿さんと接する時私が思っていたことは、

(鹿さん怖い)

すると、おせんべいを上手く食べさせられなかったり

勢い良く迫ってくるように感じてしまう。

(完全なる主観)

まてよ。

この状況を数回繰り返した時思ったのは、

(怖い)って勝手に決めつけているからうまくコミュニケーション取れないのかな。

じゃあ、

完全に怖いという気持ちはなくならないけど、

余裕をもっておせんべいをあげよう、と動作と心を落ち着かせながら、

ゆっくりコミュニケーションとったんです。

すると、

今まで勢い良く食べているとみえていた鹿さんたちが、

余裕をもってゆっくり食べてきているように見えたんです。👀✨

おぉおおおお！！！！！

これって思い込みもあるかもしれないけど、

人も鹿も原理原則は一緒だな〜〜(๑•̀ㅂ•́)و✧

コミュニケーションする側の心って相手に伝わる。

どういう心で接するか。

コミュニケーションするときに意識するのは、

これですね〜〜😊

嫌いっていう心の状態だったら、相手も嫌いになる。

好きっていう心の状態だったら、相手も好きになる。

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